MacBook Airを買いに行ったら大変な事に

今日３月８日MacBook Airを買いたくて渋谷のApple shopに行った。

自宅近くのバス停から約20分程で渋谷に出る予定だった。朝から鬱陶しい雨が降り続く中、かなり気持ちが萎えていた。明日にするかApple Storeから注文するかかなり迷ったが、出かける事にした。

これがそもそもの間違いだった。

私はただ、 shop店員さんと話すだけで、何かの閃きか又は初耳のような物を期待していた。

だからわざわざ、出かけると云う選択をした。

今日は本当に冷たい雨が降り気持ちが憂鬱だった。電車なら7分、バスなら20分、歩きを入れるとどちらもあまり変わりが無い。

迷った結果結局は、自家用車で渋谷に向かった。冷たい雨の中、１番歩行距離が少なく済むからだ。まぁ、横着の極み？（ちょっと反省！）

それはさて置き、Apple shopに到着した。

入り口には男性警備員らしき人が２人いて入場規制をしているかの様だった。

私はその警備員らしき人に入れますか？と尋ねた。

警備員「予約あんの？」

私「いや」

警備員「じゃー、あっちに並んで！」

私は歩道の隅っこに並ばされた。時折り雨風が強く、情けない想いが湧いてきた。

程なく１人の女性がやってきた。

名前は○○はるみさん

この彼女が大事件の主人公である。

以下彼女の事は店員と書きます。

私に近づいてきた店員さん挨拶なし

店員「予約ありますか？」

私「いや、してない」

店員「名前は？」「mail addressは？」

私「○○といいます。mail addressは〜」

少しもたついてると、ありえない一言を頂く事になった。

店員「mail addressも、わかんないですか〜？」

私は幾つか利用している addressの何をこの場で使うかを考えていただけだった。彼女の口調は明らかにバカにしていた口調だった。

私「はぁ〜！」プツ！💢切れた！

私「mail addressも、わかんないですか〜？とはどう云う事だ！」「バカにしてのか〜！」

店員「わかんないんなら、私が見ますよ！」

私が切れている事を無視して全く気づかないふりをしている。

私「あのなぁー！」「あんた名前は？」

店員「はるみです。」まるでキャバ嬢のように回答され、怒りが頂天に！

私「あなたの上司を呼べ！」何度か「上司を呼べ！」を繰り返すとお爺さんのような同僚を連れてきた。そして、「言い間違いました。ごめんなさい。」と言ってきた。

それは彼女の姑息な作戦だ。１番当たり障りの無いお爺さんアルバイトと思われる同僚を連れてきたのだ。

私は即座に彼女の姑息な作戦を読み切り、尋ねた。

私「あなたはこの子の上司ですか？」

お爺さん「いいえ！同僚です。」

私「同僚では話しにならん上司を呼びなさい！」

私は雨が降る軒下で寒さと戦いながら、店舗の中にも入れてもらえず、上司が来るのを待った。

上司がようやく現れ、店内へ入ることができた。

上司はすかさずひと気の少ない店内の隅へ私を導く。私が何故怒っているのか、説明した。

上司は納得して本人と一緒に深く頭を下げた。

気を取り直し本日の目的。MacBook Airを持ち帰ろうとしたら、何と在庫切れ！

もう、最悪！

初めっから、net Shop Apple Storeで買えば良かった。

今、注文完了。今週中には来るらしい。